トラウマになった映画
最近はもっぱら映画の話ばかり書いていますが、引き続きお付き合い下さい(^^;
今回はトラウマになった映画を紹介しますが、やっぱりホラー映画に集中しちゃいますね。
それでは早速ですが、僕の中でのトラウマ映画は以下のとおりです。
① ミスト
後味悪すぎます。というか終始居心地の悪さを保ちながら展開してゆきます。よくもまあ、こんな不愉快な映画を作ったものだなあ、と逆に関心してしまいました。
② デモンズ
この映画は、確か僕が小学3年生の頃「霊幻道士(漢字が違うかも…)」という映画目当てに、父と兄との三人で映画館へ行った時の同時上映(当時は二本立てが主流でした。)作品だったのですが…
とにかく気持ち悪くて、開始30分でギブアップしました( ´△`)
小学校低学年が観るにはキツすぎました。兄は全く動じず、最後まで観ていましたが…
まあグロかったし、残酷だったし、最後もびっくりな展開だったし、散々でした。大人になった今でも、再び観る気持ちにはなりません。
③ 死霊のえじき
これは僕が小学校5年生の時だったと思いますが、地元のお祭りへ行った際、とある電気屋さんの前に大きなテレビを置いてあり、その画面に流れていたのですが……
ゾンビさん達が群がっては、首をもいだり、体を真っ二つにしたり、衝撃映像だらけでした。
お祭り時期にこんなの流すなよ!と思わずツッコミたくなりましたが、とにかく今でもトラウマであり、やっぱり二度と観る気にはなりません。
④ 遊星からの物体X
この映画も気持ち悪かったのと、後味の悪い映画でした。とにかく周りの人間を疑わなければならない状況の恐怖と言ったら、マジで耐えられないなと思った映画でした。
⑤ 鬼がきた!
これは中国映画ですが、若き日の「香川照之」さんが出演してます。
強烈な後味の悪さ
とにかくこの映画を観て、衝撃を受けていただいと思います。そして決して目を背けてはいけないと思いました。日本人と中国人との間に確実に存在した、もしくは今でも存在している根深い確執について、少しは理解できると思います。