相変わらず…
時間があれば、一人映画に行ってます(^-^)/
最近も気になった邦画2本を観てきました。
①家族はつらいよ
早めに館内に入ると、まだ観客はまばらでしたが、時間間際になると、そこそこ席が埋まりました。
ただ、僕以外ほとんどが年配客でした(^^;
予想以上に、若年層の観客がいませんでした。もう、妻夫木君と蒼井優ちゃんでは、若年層を引き込むことは出来ないのでしょうか(>_<)
実際に映画を観て…
まあ、ひたすら笑いましたね(^-^)/
年配客の方々が笑い上戸なこともあって、一緒になって笑いました!
昨年に観た「ギャラクシー街道」とは、雲泥の差でした。
とにかく、俳優陣がいずれも演技達者で、ごく自然に話に入り込めました。
そして一番感慨深かったのが、
妻夫木君と蒼井優ちゃんの関係性に憧れるとともに、羨ましくなったことです。
とにかく、お互いを純粋に「好き」だという感情が見事に表出されていて、「こんな付き合い方ができれば、本当に幸福だなあ」と、思うばかりでした。
この二人のエピソードに限らず、どのキャラクターも個性がしっかり立っていて、全く飽きずに観られました!
若い方には、こういう映画こそ是非とも観てもらいたいと思いました(^-^)