「ハドソン川の奇跡」を観た。
早速観ました。クリント・イーストウッド監督の最新作です。
「チェンジリング」「グラン・トリノ」「インビクタス」「ヒア・アフター」等々、イーストウッド監督の作品を観てきて、その度に泣かされました。
そして、今回の「ハドソン川の奇跡」も、しっかりと泣かせていただきました。
どの作品にも共通している「泣き所」があります。
それは、とても優しい「ピアノの旋律」が流れる場面です。
イーストウッド監督の映画では、あまり音楽が多用されません。その代わり、とても良い場面で「ピアノの旋律」等が効果的に流れると、必ず感極まってしまいます。
最近は、もっぱら邦画ばかりに片寄ってましたが、イーストウッド監督の映画は特別です。やっぱり観に行って良かったと思いました。