「クリーピー」を観た!
またまた日本映画を観てきました。
その名も「クリーピー 偽りの隣人」です。
この映画は「黒沢清」監督の最新作で、
明らかに「怖い」映画
だと確信していました。僕は、基本的にホラー映画やサスペンス映画が苦手で、特に「銃声」や「爆発音」に弱く、必ずビクッとします。
日曜日の二時過ぎ上映という事で、若干混むかなと思っていたら、まさかの満員御礼状態。「クラブ会員は本日1,000円」だったらしく、老若男女様々でした。
両隣の席に女性客が座るというバッドコンディションの中で、上映開始です。
とにかく極限の緊張感を維持し続けた二時間超。
でした。終わった後は、ただただ放心状態で、目もうつろだったと思います。
でも何故か、スッキリしました。観て良かったと思います。非現実的な場面の連続で、映画を観ているという実感があり、黒沢清監督ならではの、おどろおどろしさが満載でした!
それを踏まえての、現在の「今年度面白かった映画ランキング」は、
1位 FAKE
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2位 リップヴァンウィンクルの花嫁
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3位 ちはやふる 前編
4位 海よりもまだ深く
5位 家族はつらいよ
6位 64(ロクヨン) 前編
7位 ちはやふる 後編
8位 クリーピー 偽りの隣人
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9位 64(ロクヨン) 後編
って感じでしょうか。次は、「デッドプール」辺りを観ようかなと思ってます!
「FAKE」を観た!
前回での予告通り、映画「FAKE」を観てきました!
この映画は、とにかく凄かったです。途中、睡眠不足からウトウトした時間もありましたが、クライマックスへ向けての衝撃の展開から、画面に食い入ってしまいました。
決してネタバレはできないです。それぐらいに衝撃的で、唖然としてしまいました。
この監督は、エンターテイメントとは何たるかをしっかりと理解しています。
実はこの監督、あの「オウム心理教」のその後についてのドキュメンタリー映画を二作撮ってますが、なかなかお目にかけられません。
CSとかで、やらないかなあ( ´△`)
という訳で、この映画は、「リップヴァンウィンクルの花嫁」をはるかに抜いて、暫定1位になりました。
ちなみに、もう1つ観ようと思っていた「エクスマキナ」は、時間の都合が付かず、観られそうにありません(>_<)
今年観た映画ランキング
今年は、がっつり映画を観に行ってます。それも、専ら邦画ばかり…
それで、現時点でのランキングは、以下の通りとなります!
1位 リップヴァンウィンクルの花嫁
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2位 ちはやふる 前編
3位 海よりもまだ深く
4位 家族はつらいよ
5位 64(ロクヨン) 前編
6位 ちはやふる 後編
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7位 64(ロクヨン) 後編
こんな感じでしょうか…
相変わらず、リップヴァンウィンクルの花嫁は、群を抜いていますね。
逆に、64(ロクヨン)後編は、ガッカリ感が大きいですね(^^;
むしろ、最近CSやレンタルで観た
マイ・ファニー・レディー
オデッセイ
などの方が良かったですね(^^;
その一方で、
いずれは観たい映画ランキング
を考えてみました。それは、以下の通りです!
1位 FAKE
あの佐村河内先生に関するドキュメンタリーだそうです。メチャクチャ観たいです!
2位 テン・クローバーフィールド・レーン
なんだかんだで、「クローバーフィールド」には、かなりの衝撃を受けたので、映画館じゃなくレンタルで観たいですね。(かなりのビビり症で、映画館だと恥ずかしいので…)
3位 エクス・マキナ
SF映画もかなり好きなので、かなり気になります。
4位 デストラクション・ベイビーズ
暴力描写がヤバすぎそうですが、これもレンタルで観てみたいですね。
5位 アイ・アム・ア・ヒーロー
これこそ、残酷描写が半端なさそうですが、つい観たくなっちゃいますね…
こんな感じです。んで、恐らく1位のFAKEと3位のエクス・マキナは、今週末に観に行くと思います。
何となくこの二つは、現ランキング1位のリップヴァンウィンクルの花嫁を凌ぐ予感がします(^-^)/
今日
コンタクトに行ってきました。
結果ですが…
結果について書こうと思いましたが、この一連の作業について疑問がわいてきました。
正直言って、今までお会いしてきた方に対して、大変失礼なことを書いてきた気がします。
こっちの思いを勝手に書いて、自己満足していたと思います。お相手の方も、僕に対していろんなことを感じていたと思うし。
なので、こんなことはもうやめようと思います。決して婚活をやめる訳ではないのですが、共に幸せをつかむために頑張っている人々のことを、こっちの都合で書き込むことについて、罪悪感に駈られてしまいました。
今まで、いろんな婚活本や婚活ブログを参考にしましたが、「本やブログを読むだけで、意中の人をゲットできる」ほど、婚活は甘くないし、むしろ、そうであってほしいと思いました。
「脳内ポイズンベリー」を観ました。
今日のコンタクトを終えて、さっきまで、CSで放送していた「脳内ポイズンベリー」を観ました。
想像以上に、良かったです。泣きそうになりました。
そして、心に響いたフレーズがありました。
「誰かを好きと思うこと」が重要なのではなく、「誰かを好きでいられる、今の自分が好きであるか」が、大事であるということです。
自分の感情を押し殺してまで、人に尽くすのではなく、「この人に尽くしたいと思うし、それが自分の幸せ」と思えることが、重要なのだと思います。
そう思える人が現れることを願って、とりあえず明日からは仕事をがんばります(^^;
64(ロクヨン)後編を観た!
今日の「王様のブランチ」で、「64(ロクヨン)後編」の紹介がされていました。そして案の定、やっぱり「早く観たい!」という気持ちが高まり、早速観に行って参りました。
感想としては…
前編の衝撃が強かったのか、後編はそれほど心に響きませんでした。もしかしたら、自分に子供がいないので、感情移入が難しかったのかもしれません。
もしくは、それ以外の理由として思い浮かぶのは…
また、クチャクチャしている人が後ろに…
でも今日は、それよりも「酷かった」です。
映画が始まった時から「クチャクチャ」がまあ止まらないこと。途中からは、飲み干したであろうジュースの容器をガサゴソ。
そして、肝心のクライマックスで、また「クチャクチャ」の連発。どうやら、ガムを食べていたみたいです。
ガ、ガムって映画館で食べる?!
これはさすがに、初めての体験でした。もっといえば、その方は鼻が悪いのか、断続的に「ズルズルッ、ズルズルッ」って音も連発していて、これはさすがに集中できませんでした。
映画が終わり、ちらっと後ろを見たら、やっぱり「仲の良さげな老夫婦」がそこに座っていました。
「若いチャラチャラしたカップル」なら、絶対に許せませんでしたが、ご老人ならしょうがないか。と思いながら、家路に向かいました。
復帰戦part2 No.8 羽幌さん
今日は、お二人とのコンタクトがありました。
お一人目の方とのコンタクトから一時間後の連戦でした。
言っては失礼ですが…
よく周りにいそうな女性の感じでした。周りの人を和ませそうなキャラクターだと思いますが、残念ながら恋愛および結婚相手としてどうか?というと、答えは「NO」でした。
お二人目もまた、一時間ほどでコンタクトを終了し、お別れしました。
そしてまた、先程「NO」返事(お見送り)とさせていただきました。