バツイチアラフォーの婚活日記

39歳にしてバツイチとなり、40歳までに再婚を目標としている、超草食中年の悪戦奮闘記です。

「クリーピー」を観た!

またまた日本映画を観てきました。

その名も「クリーピー 偽りの隣人」です。

この映画は「黒沢清」監督の最新作で、

明らかに「怖い」映画

だと確信していました。僕は、基本的にホラー映画やサスペンス映画が苦手で、特に「銃声」や「爆発音」に弱く、必ずビクッとします。

なので、この映画も極力、映画館で観るのは避けようと思ってましたが、黒沢清監督の「トウキョウソナタ」という映画にスゴく感動したので、思いきって観ることにしました。

日曜日の二時過ぎ上映という事で、若干混むかなと思っていたら、まさかの満員御礼状態。「クラブ会員は本日1,000円」だったらしく、老若男女様々でした。

両隣の席に女性客が座るというバッドコンディションの中で、上映開始です。

とにかく極限の緊張感を維持し続けた二時間超。

でした。終わった後は、ただただ放心状態で、目もうつろだったと思います。

でも何故か、スッキリしました。観て良かったと思います。非現実的な場面の連続で、映画を観ているという実感があり、黒沢清監督ならではの、おどろおどろしさが満載でした!

それを踏まえての、現在の「今年度面白かった映画ランキング」は、

1位  FAKE
3位  ちはやふる  前編
4位  海よりもまだ深く
5位  家族はつらいよ
6位  64(ロクヨン)  前編
7位  ちはやふる  後編
8位  クリーピー  偽りの隣人
9位  64(ロクヨン)  後編

って感じでしょうか。次は、「デッドプール」辺りを観ようかなと思ってます!

「FAKE」を観た!

前回での予告通り、映画「FAKE」を観てきました!

あの「ゴーストライター」問題で有名になった、佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー

この映画は、とにかく凄かったです。途中、睡眠不足からウトウトした時間もありましたが、クライマックスへ向けての衝撃の展開から、画面に食い入ってしまいました。

決してネタバレはできないです。それぐらいに衝撃的で、唖然としてしまいました。

この監督は、エンターテイメントとは何たるかをしっかりと理解しています。

実はこの監督、あの「オウム心理教」のその後についてのドキュメンタリー映画を二作撮ってますが、なかなかお目にかけられません。

CSとかで、やらないかなあ( ´△`)

という訳で、この映画は、「リップヴァンウィンクルの花嫁」をはるかに抜いて、暫定1位になりました。

ちなみに、もう1つ観ようと思っていた「エクスマキナ」は、時間の都合が付かず、観られそうにありません(>_<)


今年観た映画ランキング

今年は、がっつり映画を観に行ってます。それも、専ら邦画ばかり…

それで、現時点でのランキングは、以下の通りとなります!

2位  ちはやふる  前編
3位  海よりもまだ深く
4位  家族はつらいよ
5位  64(ロクヨン)  前編
6位  ちはやふる  後編
7位  64(ロクヨン)  後編

こんな感じでしょうか…

相変わらず、リップヴァンウィンクルの花嫁は、群を抜いていますね。

逆に、64(ロクヨン)後編は、ガッカリ感が大きいですね(^^;

むしろ、最近CSやレンタルで観た

マイ・ファニー・レディー
オデッセイ

などの方が良かったですね(^^;


その一方で、

いずれは観たい映画ランキング

を考えてみました。それは、以下の通りです!

1位  FAKE

あの佐村河内先生に関するドキュメンタリーだそうです。メチャクチャ観たいです!

2位  テン・クローバーフィールド・レーン

なんだかんだで、「クローバーフィールド」には、かなりの衝撃を受けたので、映画館じゃなくレンタルで観たいですね。(かなりのビビり症で、映画館だと恥ずかしいので…)


SF映画もかなり好きなので、かなり気になります。

4位  デストラクション・ベイビーズ

暴力描写がヤバすぎそうですが、これもレンタルで観てみたいですね。

5位  アイ・アム・ア・ヒーロー

これこそ、残酷描写が半端なさそうですが、つい観たくなっちゃいますね…

こんな感じです。んで、恐らく1位のFAKEと3位のエクス・マキナは、今週末に観に行くと思います。

何となくこの二つは、現ランキング1位のリップヴァンウィンクルの花嫁を凌ぐ予感がします(^-^)/




今日

コンタクトに行ってきました。

結果ですが…

結果について書こうと思いましたが、この一連の作業について疑問がわいてきました。

正直言って、今までお会いしてきた方に対して、大変失礼なことを書いてきた気がします。

こっちの思いを勝手に書いて、自己満足していたと思います。お相手の方も、僕に対していろんなことを感じていたと思うし。

なので、こんなことはもうやめようと思います。決して婚活をやめる訳ではないのですが、共に幸せをつかむために頑張っている人々のことを、こっちの都合で書き込むことについて、罪悪感に駈られてしまいました。

今まで、いろんな婚活本や婚活ブログを参考にしましたが、「本やブログを読むだけで、意中の人をゲットできる」ほど、婚活は甘くないし、むしろ、そうであってほしいと思いました。

脳内ポイズンベリー」を観ました。

今日のコンタクトを終えて、さっきまで、CSで放送していた「脳内ポイズンベリー」を観ました。

想像以上に、良かったです。泣きそうになりました。

そして、心に響いたフレーズがありました。

「誰かを好きと思うこと」が重要なのではなく、「誰かを好きでいられる、今の自分が好きであるか」が、大事であるということです。

自分の感情を押し殺してまで、人に尽くすのではなく、「この人に尽くしたいと思うし、それが自分の幸せ」と思えることが、重要なのだと思います。

そう思える人が現れることを願って、とりあえず明日からは仕事をがんばります(^^;




64(ロクヨン)後編を観た!

今日の「王様のブランチ」で、「64(ロクヨン)後編」の紹介がされていました。そして案の定、やっぱり「早く観たい!」という気持ちが高まり、早速観に行って参りました。

感想としては…

前編の衝撃が強かったのか、後編はそれほど心に響きませんでした。もしかしたら、自分に子供がいないので、感情移入が難しかったのかもしれません。

もしくは、それ以外の理由として思い浮かぶのは…

また、クチャクチャしている人が後ろに…

思えば、64(ロクヨン)前編の時も、後ろでポテチらしきものをクチャクチャ食べていた人がいて、かなりイライラしちゃいましたが、その時は、佐藤浩市さんの熱演に集中することができました。

でも今日は、それよりも「酷かった」です。

映画が始まった時から「クチャクチャ」がまあ止まらないこと。途中からは、飲み干したであろうジュースの容器をガサゴソ。

そして、肝心のクライマックスで、また「クチャクチャ」の連発。どうやら、ガムを食べていたみたいです。

ガ、ガムって映画館で食べる?!

これはさすがに、初めての体験でした。もっといえば、その方は鼻が悪いのか、断続的に「ズルズルッ、ズルズルッ」って音も連発していて、これはさすがに集中できませんでした。

映画が終わり、ちらっと後ろを見たら、やっぱり「仲の良さげな老夫婦」がそこに座っていました。

「若いチャラチャラしたカップル」なら、絶対に許せませんでしたが、ご老人ならしょうがないか。と思いながら、家路に向かいました。



今日

来月の出張へ向け、JRのチケットを買いに行ったところ、自分の氏名と「年齢」を書く欄がありました。

以前までは「39」と書いていたものが、「40」と書くことに気付き、ちょっぴりショックでした。

本当に、40歳になったんだなあ…

しみじみと実感した月曜日でした。

復帰戦part2 No.8 羽幌さん

今日は、お二人とのコンタクトがありました。

お一人目の方とのコンタクトから一時間後の連戦でした。

言っては失礼ですが…

よく周りにいそうな女性の感じでした。周りの人を和ませそうなキャラクターだと思いますが、残念ながら恋愛および結婚相手としてどうか?というと、答えは「NO」でした。

お二人目もまた、一時間ほどでコンタクトを終了し、お別れしました。

そしてまた、先程「NO」返事(お見送り)とさせていただきました。